大学入学共通テスト(地理歴史) 過去問
令和4年度(2022年度)本試験
問92 (<旧課程>地理B(第5問) 問1)
問題文
リサさんたちは、調査に出発する前に次の図1を見て、苫小牧市周辺の景観の特徴について考えた。図1から考えられることがらについて述べた文として最も適当なものを、後のうちから一つ選べ。
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問題
大学入学共通テスト(地理歴史)試験 令和4年度(2022年度)本試験 問92(<旧課程>地理B(第5問) 問1) (訂正依頼・報告はこちら)
リサさんたちは、調査に出発する前に次の図1を見て、苫小牧市周辺の景観の特徴について考えた。図1から考えられることがらについて述べた文として最も適当なものを、後のうちから一つ選べ。
- 南側からフェリーで苫小牧港に近づくと、進行方向に向かって右側に市街地と樽前山(たるまえさん)が見えるだろう。
- 列車で勇払(ゆうふつ)駅から東に向かうと、左側に弁天沼(べんてんぬま)やウトナイ湖の水面が見えるだろう。
- 沼ノ端(ぬまのはた)駅のそばを通る国道を北西方向に歩いていくと、その先に湿地の見える場所があるだろう。
- バスで苫小牧中央インターチェンジから高速道路を西に向かうと、右側には市街地が、左側には樽前山が見えるだろう。
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この過去問の解説 (1件)
01
地図から景観を読み解く出題です。
不適な選択肢です。樽前山は右手側ではなく、左手側に見えます。
不適な選択肢です。確かに左側にあるが、水面が確認できるかは不明です。
適切な選択肢です。北西方向に歩くと、湿地が見えます。
不適な選択肢です。樽前山は右手側に確認できます。
東西南北の基礎的な知識があれば、判断できる問題です。
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