大学入学共通テスト(地理歴史) 過去問
令和7年度(2025年度)本試験
問8 (歴史総合,世界史探究(第1問) 問8)

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問題

大学入学共通テスト(地理歴史)試験 令和7年度(2025年度)本試験 問8(歴史総合,世界史探究(第1問) 問8) (訂正依頼・報告はこちら)

歴史総合の授業で、身の回りの諸事象が日本や世界の歴史とどのようにつながっているかを、装いの歴史を通して、資料を基に探究することとした。これらの活動に関して述べた次の文章を読み、後の問いに答えよ。(資料には、省略したり、改めたりしたところがある。)

三つの班が、女性の装いに関する資料を収集し、発表に向けた準備をしている。

3班は、女性の装いに関連して、第二次世界大戦後の女性の社会的地位や女性へのまなざしの変化について調べた。発表準備のために作成したメモⅠ~Ⅲの内容について、古いものから年代順に正しく配列したものを、後の選択肢のうちから一つ選べ。

メモⅠ
性別役割分業が完全にはなくなっていないことを背景に、「ジェンダー平等を実現しよう」が国連サミットの「持続可能な開発目標(SDGs)」の一つに採択された。

メモⅡ
日本で男女雇用機会均等法が制定され、性別役割分業にとらわれず、女性を採用したり昇進させたりすることが、事業主の努力義務とされた。

メモⅢ
アメリカ合衆国では、公民権運動などの高まりを背景に、性別役割分業や「女性らしさ」を問い直す女性解放運動(ウーマン・リブ)が起こった。
  • メモⅠ ― メモⅡ ― メモⅢ
  • メモⅠ ― メモⅢ ― メモⅡ
  • メモⅡ ― メモⅠ ― メモⅢ
  • メモⅡ ― メモⅢ ― メモⅠ
  • メモⅢ ― メモⅠ ― メモⅡ
  • メモⅢ ― メモⅡ ― メモⅠ

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