大学入学共通テスト(地理歴史) 過去問
令和7年度(2025年度)本試験
問38 (歴史総合,日本史探究(第1問) 問6)

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問題

大学入学共通テスト(地理歴史)試験 令和7年度(2025年度)本試験 問38(歴史総合,日本史探究(第1問) 問6) (訂正依頼・報告はこちら)

歴史総合の授業で、「歴史上における境界」という主題を設定し、生徒が探究した。これらの活動に関して述べた次の文章を読み、後の問いに答えよ。(資料には、省略したり、改めたりしたところがある。)

授業後に、「境界」がもたらす人やモノの移動の制限という問題に着目した松田さんは、アメリカ合衆国へ渡った移民について調べ、グラフを作成した。

グラフから読み取れることとして適当でないものを、次の選択肢のうちから一つ選べ。
問題文の画像
  • 1900~1929年の時期では、ヨーロッパからの移民が最多を占めている。
  • 世界恐慌が始まってからの10年間に、移民の総数が急激に減少している。
  • ベトナム戦争を契機に、アジアからの移民が減少している。
  • 冷戦終結後の10年間には、南北アメリカ大陸からの移民は400万人を超えている。

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