大学入学共通テスト(地理歴史) 過去問
令和7年度(2025年度)本試験
問74 (地理総合,地理探究(第3問) 問1)
問題文
植生の分布は、気候や地形など様々な要因により影響を受ける。次の図1中の①〜④は、後の図2中の線A~Dのいずれかに沿った(注1)正規化植生指数の分布を示したものである。線Aに該当するものを、選択肢のうちから一つ選べ。
(注1)植物による光合成の活発度を示す。
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問題
大学入学共通テスト(地理歴史)試験 令和7年度(2025年度)本試験 問74(地理総合,地理探究(第3問) 問1) (訂正依頼・報告はこちら)
植生の分布は、気候や地形など様々な要因により影響を受ける。次の図1中の①〜④は、後の図2中の線A~Dのいずれかに沿った(注1)正規化植生指数の分布を示したものである。線Aに該当するものを、選択肢のうちから一つ選べ。
(注1)植物による光合成の活発度を示す。
- ①
- ②
- ③
- ④
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この過去問の解説 (1件)
01
この問題は気候の大まかな分布を覚えていることが重要です。
不正解
左側は砂漠で山脈を超えると温帯が広がるDのグラフと一致します。
不正解
チベット高原の影響で植生が一気に減るBのグラフと一致します。
正解
Aは上から下にむかって砂漠から熱帯に変化していくため、グラフの形と合致します。
不正解
左側が砂漠で右側にある温帯に向けて徐々に気候が変化していくCのグラフと一致します。
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