大学入学共通テスト(地理歴史) 過去問
令和7年度(2025年度)本試験
問87 (地理総合,地理探究(第5問) 問2)
問題文
次に、イブキさんたちは、工業などの産業の構造が変化する中での都市人口について調べた。次の図1は、日本の首都圏に位置する二つの市区DとEの人口ピラミッドを示したものである。図1中のカとキは1990年と2015年のいずれか、後の文xとyは市区DとEのいずれかの土地利用の変化について述べたものである。2015年に該当する記号とDについて述べた文との組合せとして最も適当なものを、後の選択肢のうちから一つ選べ。
x 都心から約15kmの位置にあり、住宅や工場が混在していたが、2000年代以降、工場跡地などにマンションや商業施設の建設が進んだ。
y 都心から約40kmの位置にあり、農地や山林が広がっていたが、ニュータウンが開発され、1980年代半ばから2010年代にかけて宅地化が進んだ。
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問題
大学入学共通テスト(地理歴史)試験 令和7年度(2025年度)本試験 問87(地理総合,地理探究(第5問) 問2) (訂正依頼・報告はこちら)
次に、イブキさんたちは、工業などの産業の構造が変化する中での都市人口について調べた。次の図1は、日本の首都圏に位置する二つの市区DとEの人口ピラミッドを示したものである。図1中のカとキは1990年と2015年のいずれか、後の文xとyは市区DとEのいずれかの土地利用の変化について述べたものである。2015年に該当する記号とDについて述べた文との組合せとして最も適当なものを、後の選択肢のうちから一つ選べ。
x 都心から約15kmの位置にあり、住宅や工場が混在していたが、2000年代以降、工場跡地などにマンションや商業施設の建設が進んだ。
y 都心から約40kmの位置にあり、農地や山林が広がっていたが、ニュータウンが開発され、1980年代半ばから2010年代にかけて宅地化が進んだ。
- 2015年:カ D:x
- 2015年:カ D:y
- 2015年:キ D:x
- 2015年:キ D:y
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