大学入学共通テスト(地理歴史) 過去問
令和7年度(2025年度)本試験
問88 (地理総合,地理探究(第5問) 問3)
問題文
イブキさんたちは、日本以外の国では、産業構造の変化と都市人口にどのような関係がみられるのかを調べた。次の図2中のサ~スは、イタリア、オーストラリア、韓国のいずれかである。国名とサ~スとの正しい組合せを、後の選択肢のうちから一つ選べ。
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問題
大学入学共通テスト(地理歴史)試験 令和7年度(2025年度)本試験 問88(地理総合,地理探究(第5問) 問3) (訂正依頼・報告はこちら)
イブキさんたちは、日本以外の国では、産業構造の変化と都市人口にどのような関係がみられるのかを調べた。次の図2中のサ~スは、イタリア、オーストラリア、韓国のいずれかである。国名とサ~スとの正しい組合せを、後の選択肢のうちから一つ選べ。
- イタリア:サ オーストラリア:シ 韓国:ス
- イタリア:サ オーストラリア:ス 韓国:シ
- イタリア:シ オーストラリア:サ 韓国:ス
- イタリア:シ オーストラリア:ス 韓国:サ
- イタリア:ス オーストラリア:サ 韓国:シ
- イタリア:ス オーストラリア:シ 韓国:サ
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この過去問の解説 (2件)
01
産業構造の変化と都市人口に関するグラフから、国名を選択する問題です。
イタリアはシです。イタリアは比較的農村部に人口が集まっています。産業別就業人口はサービス業が全体の70%ほどです。ミラノやトリノでは製造業も盛んに行われています。
オーストラリアはスです。オーストラリアは、先進国でも都市人口率が高い国として知られています。産業別就業人口はサービス業が全体の80%ほどを占めていて、製造業は減少傾向にあります。
韓国はサです。韓国では、都市人口率が急速に拡大しています。産業別就業人口はサービス業が全体の70%ほどです。1970年は第一次産業の割合が50%を超えていましたが、産業構造の変換で現在では2%ほどに減少しています。製造業を含む第二次産業は経済発展とともに増加傾向にありましたが、、2012年には第三次産業に抜かれています。
よって、正解は イタリア:シ オーストラリア:ス 韓国:サ になります。
誤った選択肢です。
誤った選択肢です。
誤った選択肢です。
正しい選択肢です。
誤った選択肢です。
誤った選択肢です。
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02
各国の「都市人口率」と「GDPに占める製造業の割合」の推移から国名を判定する問題です。
このような二次元のグラフ問題では、「各国の経済発展の歴史と、現在の主要産業の特徴」を考えるのがコツです。
特に1970年時点での都市人口率(スタート位置)や、製造業の割合が伸びているか減っているか(グラフの動く方向)に注目して見分けていきましょう。
グラフの推移と各国の特徴から、急速な工業化で製造業が伸びた「サ」が韓国、早期から都市化が進み近年は製造業が衰退した「シ」がイタリア、都市人口率が異常に高く製造業を持たない「ス」がオーストラリアと判定できます。
各国の経済成長のタイミングと主力産業の違いを正しく当てはめることで、正解の組み合わせを導き出すことができます。
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