大学入学共通テスト(地理歴史) 過去問
令和7年度(2025年度)追・再試験
問68 (地理総合,地理探究(第1問) 問3)

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問題

大学入学共通テスト(地理歴史)試験 令和7年度(2025年度)追・再試験 問68(地理総合,地理探究(第1問) 問3) (訂正依頼・報告はこちら)

穀物の生産や消費は、自然環境や生活文化にかかわり、地球的課題にも結びついている。これに関する次の問いに答えよ。

自然環境に応じて、栽培される作物や栽培方法には特徴がみられる。次の図2は、アフリカのx国とy国における主な穀物の収穫面積の割合を示したものであり、凡例FとGは、小麦とモロコシ(ソルガム)のいずれかである。また、両国の穀物栽培について述べた文章中の空欄カには、灌漑(かんがい)施設と天水田のいずれかが当てはまる。小麦に該当する凡例と空欄カに当てはまる語句との組合せとして最も適当なものを、後の選択肢のうちから一つ選べ。
*灌漑施設を用いず、雨水のみに依存する水田。

両国では栽培される穀物とともに、水環境などを背景に栽培方法にも特徴がみられる。例えば、x国における稲作では、主に( カ )が利用されている。
問題文の画像
  • 小麦:F  カ:灌漑施設
  • 小麦:F  カ:天水田
  • 小麦:G  カ:灌漑施設
  • 小麦:G  カ:天水田

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