大学入学共通テスト(地理歴史) 過去問
令和7年度(2025年度)追・再試験
問77 (地理総合,地理探究(第3問) 問4)
問題文
次の図5は、オーストラリアにおいて2010年に発生した林野火災の地域を示したものであり、JとKは、1月と7月のいずれかである。図5に関することがらについて述べた文章中の空欄aとbに当てはまる語句の組合せとして最も適当なものを、後の選択肢のうちから一つ選べ。
林野火災の発生地域の違いから、熱帯収束帯の季節による移動が読み取れるため、図5中のKが( a )を示したものであることがわかる。気候変動の影響で、沿岸部であっても降水量の減少や気温上昇により、林野火災が増加している。内陸部で火災の発生が少ないのは、( b )が主な原因と考えられる。
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問題
大学入学共通テスト(地理歴史)試験 令和7年度(2025年度)追・再試験 問77(地理総合,地理探究(第3問) 問4) (訂正依頼・報告はこちら)
次の図5は、オーストラリアにおいて2010年に発生した林野火災の地域を示したものであり、JとKは、1月と7月のいずれかである。図5に関することがらについて述べた文章中の空欄aとbに当てはまる語句の組合せとして最も適当なものを、後の選択肢のうちから一つ選べ。
林野火災の発生地域の違いから、熱帯収束帯の季節による移動が読み取れるため、図5中のKが( a )を示したものであることがわかる。気候変動の影響で、沿岸部であっても降水量の減少や気温上昇により、林野火災が増加している。内陸部で火災の発生が少ないのは、( b )が主な原因と考えられる。
- a:1月 b:湖沼の多さ
- a:1月 b:樹木の乏しさ
- a:7月 b:湖沼の多さ
- a:7月 b:樹木の乏しさ
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