共通テスト(地理歴史) 過去問
令和8年度(2026年度)本試験
問34 (歴史総合,日本史探究(第1問) 問2)

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問題

共通テスト(地理歴史)試験 令和8年度(2026年度)本試験 問34(歴史総合,日本史探究(第1問) 問2) (訂正依頼・報告はこちら)

歴史総合の授業で、現代的な諸課題の一つとして災害の歴史に着目し、まとめの活動を行った。次の文章を読み、後の問いに答えよ。(資料には、省略したり、改めたりしたところがある。)

各班で、災害に関して、その要因や開発との関係について考察を行った。

1班は、続いて、表1を作成し、各国が行った19世紀末以降のマラリア研究について考察した。表1中の空欄( ア )に入る語句と、( イ )に入る文との組合せとして正しいものを、後の選択肢のうちから一つ選べ。
問題文の画像
  • ア — 朝鮮  イ — 自らの勢力圏や植民地を維持・拡大する
  • ア — 朝鮮  イ — 第三世界の台頭に対抗する
  • ア — 台湾  イ — 自らの勢力圏や植民地を維持・拡大する
  • ア — 台湾  イ — 第三世界の台頭に対抗する

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この過去問の解説 (3件)

01

空欄アには、「台湾」が入ります。

 

日本は、日清戦争の講和条約である下関条約で、台湾を獲得しました。朝鮮は1910年の日韓併合条約によって日本の植民地となりました。

 

空欄イには、「自らの勢力圏や植民地を維持・拡大する」が入ります。

 

第三世界とは、第二次世界大戦後の冷戦期に西側諸国にも東側諸国にも属さない国々を指す言葉として使われました。表1では19世紀末から20世紀初めまでの内容がまとめられており、時代が異なるため誤りです。

選択肢1. ア — 朝鮮  イ — 自らの勢力圏や植民地を維持・拡大する

誤った選択肢です。

選択肢2. ア — 朝鮮  イ — 第三世界の台頭に対抗する

誤った選択肢です。

選択肢3. ア — 台湾  イ — 自らの勢力圏や植民地を維持・拡大する

正しい選択肢です。

選択肢4. ア — 台湾  イ — 第三世界の台頭に対抗する

誤った選択肢です。

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02

災害の歴史と19世紀末から20世紀前半までの主な史実との総合問題です。

 

ア 台湾

 

日清戦争の講和条約として1895年に下関条約が締結され、このときに台湾などを獲得しました。

朝鮮は1910年の日韓併合により日本の植民地となりました。

 

イ 自らの勢力圏や植民地を維持・拡大する

 

第三世界とは、第二次世界大戦後のアメリカとソ連の東西二大勢力の間にあって、中間的な立場をとり、米ソどちらの軍事同盟にも加入しない勢力です。

 

以上のことから、組合せとして正しいのは「ア 台湾 イ 自らの勢力圏や植民地を維持・拡大する」となります。

 

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03

ア には 台湾 が当てはまります。

1895年の下関条約で、台湾を獲得しました。

 

イ には 自らの勢力圏や植民地を維持・拡大する が当てはまります。

第三世界の台頭は、第二次世界大戦後の出来事です。

 

よって、正解は ア — 台湾  イ — 自らの勢力圏や植民地を維持・拡大する になります。

 

選択肢1. ア — 朝鮮  イ — 自らの勢力圏や植民地を維持・拡大する

誤った選択肢です。

選択肢2. ア — 朝鮮  イ — 第三世界の台頭に対抗する

誤った選択肢です。

選択肢3. ア — 台湾  イ — 自らの勢力圏や植民地を維持・拡大する

正しい選択肢です。

選択肢4. ア — 台湾  イ — 第三世界の台頭に対抗する

誤った選択肢です。

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