共通テスト(地理歴史) 過去問
令和8年度(2026年度)本試験
問35 (歴史総合,日本史探究(第1問) 問3)

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問題

共通テスト(地理歴史)試験 令和8年度(2026年度)本試験 問35(歴史総合,日本史探究(第1問) 問3) (訂正依頼・報告はこちら)

歴史総合の授業で、現代的な諸課題の一つとして災害の歴史に着目し、まとめの活動を行った。次の文章を読み、後の問いに答えよ。(資料には、省略したり、改めたりしたところがある。)

各班で、災害に関して、その要因や開発との関係について考察を行った。

2班は、災害の中でも飢饉に着目して、インドとエチオピアの事例について考察し、その内容をそれぞれパネル2・3にまとめた。このことについて、後の問いに答えよ。

パネル2・3でそれぞれ扱った飢饉の時期に起こった出来事について述べた文あ・いの正誤の組合せとして正しいものを、後の選択肢のうちから一つ選べ。

あ  パネル2で扱った飢饉の時期に、非暴力・不服従運動が展開した。
い  パネル3で扱った飢饉の時期に、イタリアによるエチオピア侵略が始まった。
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  • あ — 正  い — 正
  • あ — 正  い — 誤
  • あ — 誤  い — 正
  • あ — 誤  い — 誤

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この過去問の解説 (3件)

01

あ パネル2で扱った飢饉の時期に、非暴力・不服従運動が展開した。

 

誤りです。

パネル2には、「1896~1897年にインドで飢饉が発生・拡大した要因」とあります。インドでのガンディーによる非暴力・不服従運動は、1919年に始まり、展開しました。

 

い パネル3で扱った飢饉の時期に、イタリアによるエチオピア侵略が始まった。

 

誤りです。

パネル3には「1984~1985年にエチオピアで飢饉が発生拡大した要因」とあります。イタリアがエチオピアへの侵略を開始したのは、1935年の出来事です。

選択肢1. あ — 正  い — 正

誤った選択肢です。

選択肢2. あ — 正  い — 誤

誤った選択肢です。

選択肢3. あ — 誤  い — 正

誤った選択肢です。

選択肢4. あ — 誤  い — 誤

正しい選択肢です。

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02

飢饉に関する問題です。

 

あ 誤り

 

「非暴力・不服従」は1919年頃からガンディーが展開した理念です。

パネル2の時期と合致しません。

 

い 誤り

 

イタリアのムッソリーニ政権がエチオピア侵攻を開始したのは1935年です。

パネル3の時期と合致しません。

 

以上のことから、正誤の組合せとして正しいのは「あ-誤 い-誤」となります。

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03

あ  パネル2で扱った飢饉の時期に、非暴力・不服従運動が展開した。

非暴力・不服従運動は1919年に始まるので、1896-97年からは外れています。この文章は誤りです。

 

い  パネル3で扱った飢饉の時期に、イタリアによるエチオピア侵略が始まった。

イタリアによるエチオピア侵略が始まったのは1935年なので、1984-85年からは外れています。この文章は誤りです。

 

よって、正解は あ — 誤  い — 誤 になります。

選択肢1. あ — 正  い — 正

誤った選択肢です。

選択肢2. あ — 正  い — 誤

誤った選択肢です。

選択肢3. あ — 誤  い — 正

誤った選択肢です。

選択肢4. あ — 誤  い — 誤

正しい選択肢です。

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