共通テスト(地理歴史) 過去問
令和8年度(2026年度)本試験
問76 (地理総合,地理探究(第3問) 問2)
問題文
次の図3は、いくつかの観測地点における大気中の二酸化炭素濃度の推移を示したものであり、凡例カとキは、アラスカとニュージーランドのいずれかである。ニュージーランドに該当する凡例と、図3に関することがらについて述べた文章中の空欄xに当てはまる語句との組合せとして最も適当なものを、後の選択肢のうちから一つ選べ。
大気中の二酸化炭素濃度は、経年変化をみると、いずれの地点においても季節変動を示しながらも増加傾向を示している。緯度帯ごとの濃度の季節変動は、図3中のいずれの地点においても共通し、主に陸域の( x )の活動による。
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問題
共通テスト(地理歴史)試験 令和8年度(2026年度)本試験 問76(地理総合,地理探究(第3問) 問2) (訂正依頼・報告はこちら)
次の図3は、いくつかの観測地点における大気中の二酸化炭素濃度の推移を示したものであり、凡例カとキは、アラスカとニュージーランドのいずれかである。ニュージーランドに該当する凡例と、図3に関することがらについて述べた文章中の空欄xに当てはまる語句との組合せとして最も適当なものを、後の選択肢のうちから一つ選べ。
大気中の二酸化炭素濃度は、経年変化をみると、いずれの地点においても季節変動を示しながらも増加傾向を示している。緯度帯ごとの濃度の季節変動は、図3中のいずれの地点においても共通し、主に陸域の( x )の活動による。
- ニュージーランド:カ x:植物
- ニュージーランド:カ x:人間
- ニュージーランド:キ x:植物
- ニュージーランド:キ x:人間
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この過去問の解説 (2件)
01
最も適当な組合せは、ニュージーランド:キ x:植物です。
正解です。
図3では、カは二酸化炭素濃度の季節変動が非常に大きく、キは変動が小さくなっています。
北半球の高緯度にあるアラスカでは、広い陸地に多くの植物があるため季節変動が大きくなります。
一方、南半球は海洋の割合が大きいため、ニュージーランドでは変動が比較的小さく、キがニュージーランドと判断できます。
また、二酸化炭素濃度が季節によって上下する主な原因は、植物の光合成などの活動です。
植物は成長期に光合成を盛んに行って二酸化炭素を吸収するため、大気中の濃度が季節によって変化します。
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02
カ は アラスカ に相当します。
植物は夏に光合成を行い、多くの二酸化炭素を吸収します。その結果、夏には大気中の二酸化炭素濃度が低下します。
地球全体では二酸化炭素濃度は増加傾向にあるので、夏以外の季節では増加します。
キ は ニュージーランド に相当します。
ニュージーランドの夏は1-3月で、その時期には大気中の二酸化炭素濃度が低下しています。
二酸化炭素濃度の季節変動は、主に陸域の 植物 の活動によります。
よって、正解は ニュージーランド:キ x:植物 になります。
誤った選択肢です。
誤った選択肢です。
正しい選択肢です。
誤った選択肢です。
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