共通テスト(地理歴史) 過去問
令和8年度(2026年度)本試験
問77 (地理総合,地理探究(第3問) 問3)
問題文
土壌は、風化した岩石と植物の遺骸(いがい)などの有機物が混ざったものである。次の図4中のサ~スは、日本におけるいくつかの土壌の分布を示したものである。また、後の文章E~Gは、サ~スのいずれかについて述べたものである。サ~スとE~Gとの組合せとして最も適当なものを、後の選択肢のうちから一つ選べ。
E 厚い腐植層をもつ土壌である。活火山や活発な活動をしていた火山の分布状況を反映している。日本で農地としての利用は畑が多い。
F 主に河川氾濫によって堆積した土砂などが母材の土壌である。日本で農地としての利用は水田が多い。
G 腐植と粘土に富む土壌である。日本では山地や丘陵地に多くみられ、農地としての利用は畑が多い。
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問題
共通テスト(地理歴史)試験 令和8年度(2026年度)本試験 問77(地理総合,地理探究(第3問) 問3) (訂正依頼・報告はこちら)
土壌は、風化した岩石と植物の遺骸(いがい)などの有機物が混ざったものである。次の図4中のサ~スは、日本におけるいくつかの土壌の分布を示したものである。また、後の文章E~Gは、サ~スのいずれかについて述べたものである。サ~スとE~Gとの組合せとして最も適当なものを、後の選択肢のうちから一つ選べ。
E 厚い腐植層をもつ土壌である。活火山や活発な活動をしていた火山の分布状況を反映している。日本で農地としての利用は畑が多い。
F 主に河川氾濫によって堆積した土砂などが母材の土壌である。日本で農地としての利用は水田が多い。
G 腐植と粘土に富む土壌である。日本では山地や丘陵地に多くみられ、農地としての利用は畑が多い。
- サ:E シ:F ス:G
- サ:E シ:G ス:F
- サ:F シ:E ス:G
- サ:F シ:G ス:E
- サ:G シ:E ス:F
- サ:G シ:F ス:E
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この過去問の解説 (2件)
01
サ 北海道南部や九州南部に広く分布しているので、火山によってできた土壌だと判断することができます。鹿児島県のシラス台地などが有名です。
E 厚い腐植層をもつ土壌である。活火山や活発な活動をしていた火山の分布状況を反映している。日本で農地としての利用は畑が多い。 に当てはまります。
シ 沿岸部に集中しているので、河川によってできた土壌だと判断することができます。
F 主に河川氾濫によって堆積した土砂などが母材の土壌である。日本で農地としての利用は水田が多い。 に当てはまります。
ス 山地や丘陵地に多くみられています。
G 腐植と粘土に富む土壌である。日本では山地や丘陵地に多くみられ、農地としての利用は畑が多い。 に当てはまります。
よって、正解は サ:E シ:F ス:G になります。
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02
最も適当な組合せは、サ:E シ:F ス:Gです。
サは、北海道東部、東北、関東、九州など、火山や火山灰の影響が大きい地域にまとまって分布しています。
そのため、火山の分布を反映するEが当てはまります。
シは、日本各地の平野や河川沿いに細かく分布しています。
河川が運んだ土砂が積もってでき、水田として利用されることが多いFに合います。
スは、中国山地、四国山地、紀伊山地など、山地や丘陵地に広がっています。
そのため、Gに当たります。
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