共通テスト(地理歴史) 過去問
令和8年度(2026年度)追・再試験
問7 (歴史総合,世界史探究(第1問) 問7)
問題文
歴史総合の授業で、生徒たちが「人々にとっての様々な戦争経験」という主題を設定し、調べたことをまとめた。次の文章を読み、後の問いに答えよ。(資料には、省略したり、改めたりしたところがある。)
次の授業で、さらに、「現代の戦争が各地の社会にどのような影響をもたらしたのか」という問いを立て、探究した。
北野さんは、国家の正規軍以外の主体も関わる戦争について事例を集め、メモにまとめた。メモⅠ~Ⅲに書かれている出来事について、古いものから年代順に正しく配列したものを、後の選択肢のうちから一つ選べ。
メモⅠ
インドシナ半島において、南北間の対立が激化し、アメリカ軍に支援された反共を掲げる南部の政権と、北部の政権と結び付いた反政府組織とが争った。
メモⅡ
フセイン政権崩壊後の国内秩序の維持のために、民間の軍事警備会社が、軍の基地の警備や武器・弾薬の輸送警護などの多様な軍事的業務を担った。
メモⅢ
国民党とともに抗日民族統一戦線を形成した共産党により、農村を拠点としたゲリラ戦が行われ、農民も様々な方法で参加した。
次の授業で、さらに、「現代の戦争が各地の社会にどのような影響をもたらしたのか」という問いを立て、探究した。
北野さんは、国家の正規軍以外の主体も関わる戦争について事例を集め、メモにまとめた。メモⅠ~Ⅲに書かれている出来事について、古いものから年代順に正しく配列したものを、後の選択肢のうちから一つ選べ。
メモⅠ
インドシナ半島において、南北間の対立が激化し、アメリカ軍に支援された反共を掲げる南部の政権と、北部の政権と結び付いた反政府組織とが争った。
メモⅡ
フセイン政権崩壊後の国内秩序の維持のために、民間の軍事警備会社が、軍の基地の警備や武器・弾薬の輸送警護などの多様な軍事的業務を担った。
メモⅢ
国民党とともに抗日民族統一戦線を形成した共産党により、農村を拠点としたゲリラ戦が行われ、農民も様々な方法で参加した。
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問題
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共通テスト(地理歴史)試験 令和8年度(2026年度)追・再試験 問7(歴史総合,世界史探究(第1問) 問7) (訂正依頼・報告はこちら)
歴史総合の授業で、生徒たちが「人々にとっての様々な戦争経験」という主題を設定し、調べたことをまとめた。次の文章を読み、後の問いに答えよ。(資料には、省略したり、改めたりしたところがある。)
次の授業で、さらに、「現代の戦争が各地の社会にどのような影響をもたらしたのか」という問いを立て、探究した。
北野さんは、国家の正規軍以外の主体も関わる戦争について事例を集め、メモにまとめた。メモⅠ~Ⅲに書かれている出来事について、古いものから年代順に正しく配列したものを、後の選択肢のうちから一つ選べ。
メモⅠ
インドシナ半島において、南北間の対立が激化し、アメリカ軍に支援された反共を掲げる南部の政権と、北部の政権と結び付いた反政府組織とが争った。
メモⅡ
フセイン政権崩壊後の国内秩序の維持のために、民間の軍事警備会社が、軍の基地の警備や武器・弾薬の輸送警護などの多様な軍事的業務を担った。
メモⅢ
国民党とともに抗日民族統一戦線を形成した共産党により、農村を拠点としたゲリラ戦が行われ、農民も様々な方法で参加した。
次の授業で、さらに、「現代の戦争が各地の社会にどのような影響をもたらしたのか」という問いを立て、探究した。
北野さんは、国家の正規軍以外の主体も関わる戦争について事例を集め、メモにまとめた。メモⅠ~Ⅲに書かれている出来事について、古いものから年代順に正しく配列したものを、後の選択肢のうちから一つ選べ。
メモⅠ
インドシナ半島において、南北間の対立が激化し、アメリカ軍に支援された反共を掲げる南部の政権と、北部の政権と結び付いた反政府組織とが争った。
メモⅡ
フセイン政権崩壊後の国内秩序の維持のために、民間の軍事警備会社が、軍の基地の警備や武器・弾薬の輸送警護などの多様な軍事的業務を担った。
メモⅢ
国民党とともに抗日民族統一戦線を形成した共産党により、農村を拠点としたゲリラ戦が行われ、農民も様々な方法で参加した。
- メモⅠ — メモⅡ — メモⅢ
- メモⅠ — メモⅢ — メモⅡ
- メモⅡ — メモⅠ — メモⅢ
- メモⅡ — メモⅢ — メモⅠ
- メモⅢ — メモⅠ — メモⅡ
- メモⅢ — メモⅡ — メモⅠ
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この過去問の解説 (2件)
01
メモⅢは日中戦争の時期、メモⅠはベトナム戦争の時期、メモⅡは2003年のイラク戦争後の出来事です。
正解です。
メモⅠ
これは、ベトナム戦争について述べています。
第二次世界大戦後、ベトナムでは南北の対立が深まりました。
南ベトナムの政権をアメリカが支援する一方、北ベトナムは南部の反政府組織である南ベトナム解放民族戦線を支援しました。
アメリカは1960年代に軍事介入を本格化させ、戦争は長期化しました。
メモⅡ
これは、イラク戦争後のイラクについて述べています。
2003年、アメリカなどによるイラクへの攻撃によって、サダム=フセイン政権が崩壊しました。
その後、治安が悪化したイラクでは、民間の軍事警備会社が基地の警備や物資の輸送警護などを行いました。
メモⅢ
これは、日中戦争について述べています。
1937年に日中戦争が始まると、それまで対立していた中国国民党と中国共産党は、日本に対抗するために抗日民族統一戦線を形成しました。
中国共産党は農村を拠点としてゲリラ戦を行い、多くの農民も戦争に関わりました。
したがって、日中戦争 → ベトナム戦争 → イラク戦争後となり、
「メモⅢ → メモⅠ → メモⅡ」となります。
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02
メモⅠ
インドシナ半島において、南北間の対立が激化し、アメリカ軍に支援された反共を掲げる南部の政権と、北部の政権と結び付いた反政府組織とが争った。
ベトナム戦争(1955-75年)に関する記述です。北ベトナム側が勝利しました。
メモⅡ
フセイン政権崩壊後の国内秩序の維持のために、民間の軍事警備会社が、軍の基地の警備や武器・弾薬の輸送警護などの多様な軍事的業務を担った。
イラクのフセイン政権は、2003年に崩壊しました。
メモⅢ
国民党とともに抗日民族統一戦線を形成した共産党により、農村を拠点としたゲリラ戦が行われ、農民も様々な方法で参加した。
抗日民族統一戦線(第二次国共合作)は、1937年に成立しました。
よって、正解は メモⅢ — メモⅠ — メモⅡ になります。
誤った選択肢です。
誤った選択肢です。
誤った選択肢です。
誤った選択肢です。
正しい選択肢です。
誤った選択肢です。
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