共通テスト(地理歴史) 過去問
令和8年度(2026年度)追・再試験
問93 (地理総合,地理探究(第6問) 問3)

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問題

共通テスト(地理歴史)試験 令和8年度(2026年度)追・再試験 問93(地理総合,地理探究(第6問) 問3) (訂正依頼・報告はこちら)

オセアニアとその周辺地域に関する次の問いに答えよ。

オセアニアでは、地域によって多様な食生活がみられる。次の図4は、オセアニアの4つの国におけるいくつかの農作物の1人当たり年間消費量を示したものである。図4中のFとGはサモアとニュージーランドのいずれか、凡例カ~クは小麦、米、タロイモ類*のいずれかである。サモアとタロイモ類との正しい組合せを、後の選択肢のうちから一つ選べ。
*キャッサバ、ヤムイモなどを含み、ジャガイモを含まない。
問題文の画像
  • サモア:F  タロイモ類:カ
  • サモア:F  タロイモ類:キ
  • サモア:F  タロイモ類:ク
  • サモア:G  タロイモ類:カ
  • サモア:G  タロイモ類:キ
  • サモア:G  タロイモ類:ク

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この過去問の解説 (2件)

01

オーストラリアとニュージーランドは、19世紀にともにイギリスの植民地でした。隣国でもあり、食文化は互いに類似していると推察することができます。

ニュージーランドは F に相当します。

残りの G は、 サモア です。

サモアとフィジーは、ともに熱帯雨林気候です。

 

オーストラリアやニュージーランドでは、パンなどの小麦が主食になっています。米も入手することができます。

サモアやフィジーでは、自給用にタロイモ類が大量に生産されています。

カ は 小麦、 キ は 米、 ク は タロイモ類 に相当します。

 

よって、正解は サモア:G  タロイモ類:ク になります。

 

 

 

 

選択肢1. サモア:F  タロイモ類:カ

誤った選択肢です。

選択肢2. サモア:F  タロイモ類:キ

誤った選択肢です。

選択肢3. サモア:F  タロイモ類:ク

誤った選択肢です。

選択肢4. サモア:G  タロイモ類:カ

誤った選択肢です。

選択肢5. サモア:G  タロイモ類:キ

誤った選択肢です。

選択肢6. サモア:G  タロイモ類:ク

正しい選択肢です。

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02

図4を見ると、オーストラリアではカの消費量が約87kgと非常に多く、クはほぼ0kgです。

オーストラリアでは小麦を使った食生活が広くみられるため、カが小麦と判断できます。

 

また、Fではクの消費量がほとんどないのに対し、Gではクが約87kgと非常に多くなっています。

サモアなどの太平洋の島々では、タロイモやヤムイモなどが伝統的な主食として利用されてきました。

そのため、Gがサモア、クがタロイモ類です。

残るFがニュージーランド、キが米となります。

選択肢6. サモア:G  タロイモ類:ク

正解です。

Gは、カ・キ・クの3種類すべての消費量が多く、とくにクが約87kgに達しています。

サモアでは、熱帯の気候を生かして栽培されるタロイモやヤムイモなどのいも類が伝統的に重要な食料となっています。

そのため、Gがサモアです。

また、クはオーストラリアやニュージーランドではほとんど消費されない一方、サモアやフィジーでは多く消費されています。

この特徴から、クがタロイモ類と判断できます。

 

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