共通テスト(地理歴史) 過去問
令和8年度(2026年度)追・再試験
問94 (地理総合,地理探究(第6問) 問4)

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問題

共通テスト(地理歴史)試験 令和8年度(2026年度)追・再試験 問94(地理総合,地理探究(第6問) 問4) (訂正依頼・報告はこちら)

オセアニアとその周辺地域に関する次の問いに答えよ。

オセアニアと世界の他地域との経済的関係は、時代とともに変化してきた。次の図5は、オーストラリアにおける輸出入額の推移を国別に示したものであり、凡例サ~スは、日本、イギリス、中国のいずれかである。国名とサ~スとの正しい組合せを、後の選択肢のうちから一つ選べ。
問題文の画像
  • 日本:サ  イギリス:シ  中国:ス
  • 日本:サ  イギリス:ス  中国:シ
  • 日本:シ  イギリス:サ  中国:ス
  • 日本:シ  イギリス:ス  中国:サ
  • 日本:ス  イギリス:サ  中国:シ
  • 日本:ス  イギリス:シ  中国:サ

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この過去問の解説 (2件)

01

サ は イギリス です。

オーストラリアはイギリス連邦の構成国で、以前から結びつきがありますが、1965年以降貿易割合は減少しています。

 

シ は 日本 です。

資源国であるオーストラリアは、アメリカ合衆国より日本とより多くの貿易を行っています。

 

ス は 中国 です。

1990年以降、オーストラリアと中国間の貿易は激増しています。2023年時点で、輸出入額は中国が第一位です。

 

よって、正解は 日本:シ  イギリス:サ  中国:ス になります。

選択肢1. 日本:サ  イギリス:シ  中国:ス

誤った選択肢です。

選択肢2. 日本:サ  イギリス:ス  中国:シ

誤った選択肢です。

選択肢3. 日本:シ  イギリス:サ  中国:ス

正しい選択肢です。

選択肢4. 日本:シ  イギリス:ス  中国:サ

誤った選択肢です。

選択肢5. 日本:ス  イギリス:サ  中国:シ

誤った選択肢です。

選択肢6. 日本:ス  イギリス:シ  中国:サ

誤った選択肢です。

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02

この問題では、オーストラリアの貿易相手が時代とともに変化してきたことを読み取るのがポイントです。

選択肢3. 日本:シ  イギリス:サ  中国:ス

正解です。

 

サは、1965年にはオーストラリアの輸出・輸入のどちらでも大きな割合を占めています。

オーストラリアはかつてイギリスの植民地であり、歴史的・経済的にイギリスとの結びつきが強い国でした。

しかし、その後はアジア諸国との貿易が拡大したため、イギリスの割合は低下しました。

そのため、サがイギリスです。

 

シは、1970年代以降にオーストラリアの輸出相手として大きな割合を占めています。

日本は高度経済成長によって鉄鉱石や石炭などの資源を大量に必要とし、資源の豊富なオーストラリアから多く輸入するようになりました。

そのため、シが日本です。

 

スは、1990年代までは割合が小さいものの、2000年代以降に急速に拡大しています。

これは急速な経済成長によってオーストラリアとの貿易を拡大した中国の特徴なので、スが中国です。

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