共通テスト(地理歴史) 過去問
令和7年度(2025年度)追・再試験
問6 (歴史総合,世界史探究(第1問) 問6)

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問題

共通テスト(地理歴史)試験 令和7年度(2025年度)追・再試験 問6(歴史総合,世界史探究(第1問) 問6) (訂正依頼・報告はこちら)

歴史総合の授業で、「国際イベントとその影響」という主題を設定し、「各イベントが、近現代の歴史の大きな変化の中で、どのような役割を果たしたのか」という問いを立てて各班で調べ、発表に向けた準備をしている。これらの活動に関連した次の文章を読み、後の問いに答えよ。(資料には、省略したり、改めたりしたところがある。)

3班は、アジア競技大会と夏季オリンピックを取り上げ、グラフとパネルを用意し、参加国・地域数の推移と国際関係との関わりについて考察した。

パネル
・アジア競技大会は、欧米主導ではない形でのアジア諸地域の連帯を目的とした国際大会として、開催されるようになった。東西冷戦から距離を置こうとする考えは、( エ )によって国際社会に示された。
・1964年東京夏季オリンピックでは、コンゴ共和国やマリなど、アフリカの多くの国々が初めて参加した。
・1980年モスクワ夏季オリンピックでは、ソ連がアフガニスタンに( オ )を行ったことに対して、それを批判するアメリカ合衆国が主導し、多数の国が参加をボイコットした。

グラフから読み取れる変化あ・いと、その要因の一つとして考えられる事柄X・Yとについて、最も適当なものの組合せを、後の選択肢のうちから一つ選べ。

グラフから読み取れる変化
あ  1958年から1972年にかけて、国連加盟国数は増加している。同じ時期、夏季オリンピックの参加国・地域数も増加している。
い  1986年以降、国連加盟国数は増加している。同じ時期、アジア競技大会の参加国・地域数は減少している。

事柄
X  「アフリカの年」に、多数の独立国が生まれた。
Y  ソ連の解体に伴って、多数の独立国が生まれた。
問題文の画像
  • あ ― X
  • あ ― Y
  • い ― X
  • い ― Y

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この過去問の解説 (1件)

01

あ  1958年から1972年にかけて、国連加盟国数は増加している。同じ時期、夏季オリンピックの参加国・地域数も増加している。

正しい文章です。グラフから読み取ることができます。

 

い  1986年以降、国連加盟国数は増加している。同じ時期、アジア競技大会の参加国・地域数は減少している。

1986年以降国連加盟国数は増加していますが、アジア競技大会の参加国・地域数も同様に増加しているので、この文章は誤りです。

 

X  「アフリカの年」に、多数の独立国が生まれた。

アフリカの年は、1960年です。この年には17カ国が独立しました。 あ の要因の一つに挙げることができます。

 

Y  ソ連の解体に伴って、多数の独立国が生まれた。

ソ連の解体に伴い、1991年には15カ国が独立しました。 あ には関係ありません。

 

よって、正解は あ ― X になります。

 

 

選択肢1. あ ― X

正しい選択肢です。

選択肢2. あ ― Y

誤った選択肢です。

選択肢3. い ― X

誤った選択肢です。

選択肢4. い ― Y

誤った選択肢です。

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