共通テスト(地理歴史) 過去問
令和7年度(2025年度)追・再試験
問18 (歴史総合,世界史探究(第3問) 問3)
問題文
17世紀の東南アジアで女性君主が多く存在したことを知ったタックさんの班は、諸島部(島嶼(とうしょ)部)の事例についてさらに調査を行って、メモ1を作成した。
メモ1
・東南アジアでは、キリスト教やイスラーム教、仏教といった外来宗教の浸透が、男性優位の規範を強化する傾向にあった。
・君主や貴族層の権力の強化にとって、貿易の利益の掌握が大きな意味を持っていた。
・(a)アチェでは、1641年から1699年にかけて、(b)貴族層の意向を反映して擁立された女王が4代続いた。
・マラッカの陥落後、アチェはムスリム商人の主要寄港地となった。
次の図中に示したa~dのうち、下線部(a)の位置として最も適当なものを、後の選択肢のうちから一つ選べ。
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問題
共通テスト(地理歴史)試験 令和7年度(2025年度)追・再試験 問18(歴史総合,世界史探究(第3問) 問3) (訂正依頼・報告はこちら)
17世紀の東南アジアで女性君主が多く存在したことを知ったタックさんの班は、諸島部(島嶼(とうしょ)部)の事例についてさらに調査を行って、メモ1を作成した。
メモ1
・東南アジアでは、キリスト教やイスラーム教、仏教といった外来宗教の浸透が、男性優位の規範を強化する傾向にあった。
・君主や貴族層の権力の強化にとって、貿易の利益の掌握が大きな意味を持っていた。
・(a)アチェでは、1641年から1699年にかけて、(b)貴族層の意向を反映して擁立された女王が4代続いた。
・マラッカの陥落後、アチェはムスリム商人の主要寄港地となった。
次の図中に示したa~dのうち、下線部(a)の位置として最も適当なものを、後の選択肢のうちから一つ選べ。
- a
- b
- c
- d
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この過去問の解説 (2件)
01
アチェ王国は、1496-1903年にスマトラ島北西部で栄えたイスラム王国です。
1511年のマラッカ陥落後、ムスリム商人の主要寄港地になりました。
アチェの位置は a になります。
よって、正解は a になります。
正しい選択肢です。
誤った選択肢です。
シンガポールは、1824年にイギリスの植民地になりました。
誤った選択肢です。
バタヴィアは、1619年にオランダの植民地になりました。
誤った選択肢です。
マニラは、1571年にスペインの植民地になりました。
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02
この問題で押さえておくべき点は、
アチェの位置と東南アジアの地理です。
アチェはスマトラ島北部のイスラーム国家で、
マラッカ海峡の入り口にあたる要所としてムスリム商人の寄港地になりました。
図を見ると、
a:スマトラ島北部
b:マレー半島
c:ジャワ島
d:フィリピン諸島
なので答えはaです。
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