共通テスト(地理歴史) 過去問
令和8年度(2026年度)本試験
問60 (歴史総合,日本史探究(第5問) 問4)
問題文
ノート
近世の城郭の主な特徴
・巨大な石垣が築かれ、何重もの堀がめぐらされていた。
・天守は、領主の威光・権威を広く示した。
・各地の城下町は都市として発展した。
気付いたこと
・近世の城郭が誕生した背景には、a 中世から近世へ移行する時期の政治や社会の変化があった。
・安土城や大坂城は、b 桃山文化を代表する建築物だった。
・c 江戸幕府は、大名の城郭を統制して、その軍事力を抑えようとした。
規模の大きな城下町を伴うことが、近世の城郭の重要な特徴であると考えたマチさんたちは、いくつかの絵図を基に、地方の城下町を平面的に示した概念図を作成した。概念図に関して述べた文あ~えについて、正しいものの組合せを、後の選択肢のうちから一つ選べ。
あ 天守のそびえる区画Aには、城主や領民が信仰する寺社が集められていた。
い 区画Cに沿って流れる河川は、城郭の防衛線としての役割を果たしつつ、物資流通の動脈としても機能していた。
う 概念図中の灰色の部分は、街道との関係に注目すると、城下町の防御の観点から設置された武家地であることが分かる。
え 概念図中の灰色の部分は、街道との関係に注目すると、商業に都合の良い場所に立地する町人地であることが分かる。
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
共通テスト(地理歴史)試験 令和8年度(2026年度)本試験 問60(歴史総合,日本史探究(第5問) 問4) (訂正依頼・報告はこちら)
ノート
近世の城郭の主な特徴
・巨大な石垣が築かれ、何重もの堀がめぐらされていた。
・天守は、領主の威光・権威を広く示した。
・各地の城下町は都市として発展した。
気付いたこと
・近世の城郭が誕生した背景には、a 中世から近世へ移行する時期の政治や社会の変化があった。
・安土城や大坂城は、b 桃山文化を代表する建築物だった。
・c 江戸幕府は、大名の城郭を統制して、その軍事力を抑えようとした。
規模の大きな城下町を伴うことが、近世の城郭の重要な特徴であると考えたマチさんたちは、いくつかの絵図を基に、地方の城下町を平面的に示した概念図を作成した。概念図に関して述べた文あ~えについて、正しいものの組合せを、後の選択肢のうちから一つ選べ。
あ 天守のそびえる区画Aには、城主や領民が信仰する寺社が集められていた。
い 区画Cに沿って流れる河川は、城郭の防衛線としての役割を果たしつつ、物資流通の動脈としても機能していた。
う 概念図中の灰色の部分は、街道との関係に注目すると、城下町の防御の観点から設置された武家地であることが分かる。
え 概念図中の灰色の部分は、街道との関係に注目すると、商業に都合の良い場所に立地する町人地であることが分かる。
- あ・う
- あ・え
- い・う
- い・え
正解!素晴らしいです
残念...
画像拡大
この過去問の解説 (2件)
01
区画Aは侍町、区画Bは足軽町、区画Cは町人地や寺町です。
あ 天守のそびえる区画Aには、城主や領民が信仰する寺社が集められていた。
誤った文章です。
い 区画Cに沿って流れる河川は、城郭の防衛線としての役割を果たしつつ、物資流通の動脈としても機能していた。
正しい文章です。
う 概念図中の灰色の部分は、街道との関係に注目すると、城下町の防御の観点から設置された武家地であることが分かる。
灰色の部分は町人地なので、誤った文章です。
え 概念図中の灰色の部分は、街道との関係に注目すると、商業に都合の良い場所に立地する町人地であることが分かる。
正しい文章です。
よって、正解は い・え になります。
誤った選択肢です。
誤った選択肢です。
誤った選択肢です。
正しい選択肢です。
参考になった数0
この解説の修正を提案する
02
概念図を見て当時の城下町を分析する問題です。
あ:誤り
天守のそびえる城郭付近には武家地が設けられ、寺社は中堀などの外側に配置されることが一般的でした。
い:正しい
河川は材木などの物資流通の動脈として機能していました。
う:誤り
武家地は城郭付近に設けられていましたので、この記述は誤りです。
え:正しい
町人地は交通の便を配慮された場所に配置されていました。
以上のことから、正しい組合せは「い・え」となります。
参考になった数0
この解説の修正を提案する
前の問題(問59)へ
令和8年度(2026年度)本試験 問題一覧
次の問題(問61)へ