共通テスト(地理歴史) 過去問
令和8年度(2026年度)本試験
問70 (地理総合,地理探究(第1問) 問4)

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問題

共通テスト(地理歴史)試験 令和8年度(2026年度)本試験 問70(地理総合,地理探究(第1問) 問4) (訂正依頼・報告はこちら)

乾燥・半乾燥地域の生活文化の多様性に関する次の問いに答えよ。

乾燥・半乾燥地域では、その気候や地形に適した家畜が飼育されている。次の図3は、アジア周辺において、いくつかの家畜について1km2あたり50頭以上存在する場所の分布を示したものであり、xとyは、牛と羊のいずれかである。また、後の文章は、図3に関することがらについて述べたものであり、空欄( E )には、語句カとキのいずれかが当てはまる。羊に該当する図と空欄( E )に当てはまる語句との組合せとして最も適当なものを、後の選択肢のうちから一つ選べ。

牛、羊、ヤギは、乾燥・半乾燥地域において重要な家畜である。近年、モンゴルではヤギの飼育頭数の増加が顕著であり、その要因の一つとして、( E )があげられる。

カ  高級衣料の原料繊維需要の高まり
キ  砂漠化の抑制に向けた対策の広がり
問題文の画像
  • 羊:x  E:カ
  • 羊:x  E:キ
  • 羊:y  E:カ
  • 羊:y  E:キ

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この過去問の解説 (2件)

01

インドは世界第二位に牛飼育数が多い国です。(一位はブラジル)。 x に相当します。

残りの y が 羊 に相当します。

一般に、羊よりもヤギの方が乾燥に強いと言われています。

 

モンゴルでヤギ飼育頭数が増加している原因として、高級素材であるカシミヤの需要拡大が挙げられます。

カ  高級衣料の原料繊維需要の高まり に相当します。

 

よって、正解は 羊:y  E:カ になります。
 

選択肢1. 羊:x  E:カ

誤った選択肢です。

選択肢2. 羊:x  E:キ

誤った選択肢です。

選択肢3. 羊:y  E:カ

正しい選択肢です。

選択肢4. 羊:y  E:キ

誤った選択肢です。

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02

この問題では、まず家畜の分布を地域の特徴と結び付けることがポイントです。

選択肢3. 羊:y  E:カ

yは、西アジアから中央アジア、中国北部にかけて広く分布しています。

これらには乾燥・半乾燥地域の草原が多く、羊の放牧が盛んな地域です。そのため、yが羊に当たります。

またモンゴルでヤギが増えている大きな理由の一つは、ヤギからとれるカシミヤなどの高級な繊維への需要が高まったことです。

したがって、羊はy、Eはカという組合せになります。

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