共通テスト(地理歴史) 過去問
令和8年度(2026年度)本試験
問89 (地理総合,地理探究(第5問) 問4)

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問題

共通テスト(地理歴史)試験 令和8年度(2026年度)本試験 問89(地理総合,地理探究(第5問) 問4) (訂正依頼・報告はこちら)

人口と都市に関する次の問いに答えよ。

都市は多様な機能を有するとともに、周辺地域との結びつきによって都市圏を形成する。次の図4は、アメリカ合衆国の二つの都市圏における中心都市と周辺地域の住民について、職業別就業者割合を示したものである。図4中のEとFはニューヨーク都市圏とデトロイト都市圏のいずれか、凡例サとシは管理的・専門的職業と生産・輸送職のいずれかである。ニューヨーク都市圏と生産・輸送職との正しい組合せを、後の選択肢のうちから一つ選べ。
問題文の画像
  • ニューヨーク都市圏:E  生産・輸送職:サ
  • ニューヨーク都市圏:E  生産・輸送職:シ
  • ニューヨーク都市圏:F  生産・輸送職:サ
  • ニューヨーク都市圏:F  生産・輸送職:シ

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この過去問の解説 (2件)

01

管理的・専門的職業で働く人をホワイトカラー、生産・輸送職で働く人をブルーカラーと呼びます。

多くの先進国で、ホワイトカラーの数はブルーカラーの数を上回っています。

サ は 管理的・専門的職業 、 シ は 生産・輸送職 に相当します。

 

デトロイトは自動車生産が盛んな都市なので、ニューヨークよりもブルーカラーの割合が高くなります。

F は デトロイト都市圏 、 E は ニューヨーク都市圏 に相当します。

 

よって、正解は ニューヨーク都市圏:E  生産・輸送職:シ になります。
 

 

 

選択肢1. ニューヨーク都市圏:E  生産・輸送職:サ

誤った選択肢です。

選択肢2. ニューヨーク都市圏:E  生産・輸送職:シ

正しい選択肢です。

選択肢3. ニューヨーク都市圏:F  生産・輸送職:サ

誤った選択肢です。

選択肢4. ニューヨーク都市圏:F  生産・輸送職:シ

誤った選択肢です。

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02

ニューヨークは、金融・情報・専門サービスなどが発達した世界的な大都市なので、管理的・専門的職業の割合が高いと考えられます。

一方、デトロイトは自動車工業で発展した都市なので、ニューヨークより生産・輸送職の割合が高いと考えられます。

選択肢2. ニューヨーク都市圏:E  生産・輸送職:シ

正解です。

 

Eは、サの割合が高く、シの割合がFより低くなっています。

ニューヨークは、ウォール街に代表される金融業をはじめ、情報、専門サービス、企業の本社機能などが集中する都市です。そのため、管理的・専門的職業が多いEがニューヨーク都市圏に当たります。

一方、デトロイトは自動車工業の中心地として発展したため、生産に直接かかわる仕事の割合がニューヨークより高くなります。このことから、シが生産・輸送職です。

 

 

 

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