共通テスト(地理歴史) 過去問
令和8年度(2026年度)追・再試験
問80 (地理総合,地理探究(第4問) 問1)

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問題

共通テスト(地理歴史)試験 令和8年度(2026年度)追・再試験 問80(地理総合,地理探究(第4問) 問1) (訂正依頼・報告はこちら)

マコトさんたちは、世界における貿易について授業で探究した。この探究に関する次の問いに答えよ。

マコトさんたちは、日本が様々な農水産物を外国から輸入していることに着目し、日本を含むいくつかの国における農水産物の自給率*を調べて、次の図1を作成した。図1中のアとイはイギリスとインドネシアのいずれか、AとBは穀類**と野菜類のいずれかである。イギリスと野菜類との正しい組合せを、後の選択肢のうちから一つ選べ。
*食用以外を含む。自給率=国内生産量÷国内供給量✕100。
**大豆は含まない。
問題文の画像
  • イギリス:ア  野菜類:A
  • イギリス:ア  野菜類:B
  • イギリス:イ  野菜類:A
  • イギリス:イ  野菜類:B

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この過去問の解説 (2件)

01

この問題では、まず日本の穀類自給率の低さを手がかりにすると分かりやすいです。

選択肢2. イギリス:ア  野菜類:B

正解です。

 

アでは、穀類に当たるAの自給率が高い一方、果実類の自給率がかなり低くなっています。

イギリスは、小麦などの穀物を多く生産しています。

一方、気候の関係から国内で生産できる果実の種類には限りがあり、多くを輸入しています。

この特徴がアのグラフと合います。

また、日本のグラフを見ると、Aは自給率がかなり低くなっています。

日本では小麦やとうもろこしなど、多くの穀類を海外から輸入しているため、Aが穀類と判断できます。

したがって、野菜類はBです。

 

 

イは、穀類・野菜類・いも類・果実類・魚介類・肉類の多くで自給率が高くなっています。

これは、熱帯の農業に適した自然条件をもち、農水産物を幅広く生産しているインドネシアの特徴に合います。

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02

日本の穀物自給率は、およそ30%です。コメはほとんど自給ですが、大豆や小麦などのほとんどを外国から輸入しています。

日本の野菜自給率は、70%ほどです。

A は 穀物、B は 野菜類 に相当します。

 

イギリスの食料自給率は75%ほどです。日本の38%よりは高いです。

野菜類や果実類は、ほとんど外国から輸入しています。

インドネシアの食料自給率は、90%を超えています。インドネシアは世界有数の農業国です。

ア は イギリス、イ は インドネシア に相当します。

 

よって、正解は イギリス:ア  野菜類:B になります。

 

 

 

 

選択肢1. イギリス:ア  野菜類:A

誤った選択肢です。

選択肢2. イギリス:ア  野菜類:B

正しい選択肢です。

選択肢3. イギリス:イ  野菜類:A

誤った選択肢です。

選択肢4. イギリス:イ  野菜類:B

誤った選択肢です。

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