共通テスト(地理歴史) 過去問
令和8年度(2026年度)追・再試験
問84 (地理総合,地理探究(第4問) 問5)

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問題

共通テスト(地理歴史)試験 令和8年度(2026年度)追・再試験 問84(地理総合,地理探究(第4問) 問5) (訂正依頼・報告はこちら)

マコトさんたちは、世界における貿易について授業で探究した。この探究に関する次の問いに答えよ。

最後にマコトさんたちは、製造業の中で知識集約型産業の重要性が高まってきたことに注目した。次の図3は、いくつかの国による国際特許の出願件数*の推移を示したものであり、マ~ムは、日本、アメリカ合衆国、中国**のいずれかである。後の図4中のxとyは、2023年度における日本の技術輸出額と技術輸入額***のいずれかについて、世界全体に占める割合が1%以上の国・地域とその割合を示したものである。また、後の会話文中の空欄Jにはマ~ムのいずれか、空欄Kにはxとyのいずれかが当てはまる。空欄JとKに当てはまる記号の組合せとして最も適当なものを、後の選択肢のうちから一つ選べ。
*出願者が法人の場合は本社所在地による。
**台湾を含まない。
***特許や実用新案、技術上のノウハウなど、科学技術に関する研究開発活動を通して生まれる成果の輸出額と輸入額。

マコト「先端技術分野における知的財産の動向を示す指標として、国際特許の国別出願件数を図3に示したよ。日本に当てはまるのは( J )だね」
タマキ「韓国は情報通信技術、ドイツは輸送機器にかかわる出願件数が多いよ」
マコト「日本が外国から受け取る特許やノウハウなどの使用料は、日本の技術輸出額にあたるね。外国に支払う使用料の数倍に達するらしいよ」
タマキ「日本の技術輸出額について示したものは、図4中の( K )だね。知的財産の重要性についての理解を深められたよ」
問題文の画像
  • J:マ  K:x
  • J:マ  K:y
  • J:ミ  K:x
  • J:ミ  K:y
  • J:ム  K:x
  • J:ム  K:y

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この過去問の解説 (2件)

01

日本の国際特許の出願件数は、2000年頃から飛躍的に増加しています。

ム は 日本 に当てはまります。 J は 日本 です。

マ は 中国、 ミ は アメリカ合衆国 に相当します。

 

日本の技術輸出は、東南アジアに多いことが特徴です。

x は 日本の技術輸出額 、 y は 日本の技術輸入額 に相当します。

 

よって、正解は J:ム  K:x になります。

 

 

選択肢1. J:マ  K:x

誤った選択肢です。

選択肢2. J:マ  K:y

誤った選択肢です。

選択肢3. J:ミ  K:x

誤った選択肢です。

選択肢4. J:ミ  K:y

誤った選択肢です。

選択肢5. J:ム  K:x

正しい選択肢です。

選択肢6. J:ム  K:y

誤った選択肢です。

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02

図3では、2023年の国際特許の出願件数が、マは約7万件、ミは約5.6万件、ムは約4.9万件となっています。

2023年の出願件数は、中国が69,610件、アメリカ合衆国が55,678件、日本が48,879件なので、マが中国、ミがアメリカ合衆国、ムが日本です。

したがって、Jにはムが入ります。

 

また、日本の技術輸出とは、日本の特許や技術上のノウハウなどを外国側が利用し、その対価を日本が受け取ることです。

2023年度の技術輸出額は約5兆476億円で、技術輸入額の約6,858億円を大きく上回っています。

技術輸出ではアメリカ合衆国のほか、中国、タイ、インドなどアジアの国々の割合も大きいため、図4ではxが技術輸出額、yが技術輸入額です。

選択肢5. J:ム  K:x

正解です。

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