共通テスト(地理歴史) 過去問
令和8年度(2026年度)追・再試験
問85 (地理総合,地理探究(第5問) 問1)

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問題

共通テスト(地理歴史)試験 令和8年度(2026年度)追・再試験 問85(地理総合,地理探究(第5問) 問1) (訂正依頼・報告はこちら)

村落・都市と人口に関する次の問いに答えよ。

次の写真1中のA~Cは、集落形成の特徴が景観に残されている集落を撮影したものであり、後の文ア~ウは、A~Cのいずれかの集落について述べたものである。A~Cとア~ウとの組合せとして最も適当なものを、後の選択肢のうちから一つ選べ。

ア  開拓地の測量・分割制度を背景に形成されたカナダの集落。
イ  森林開墾のための道路に沿って形成されたポーランドの集落。
ウ  防御や灌漑(かんがい)のために周囲に濠(ほり)をめぐらして形成された日本の集落。
問題文の画像
  • A:ア  B:イ  C:ウ
  • A:ア  B:ウ  C:イ
  • A:イ  B:ア  C:ウ
  • A:イ  B:ウ  C:ア
  • A:ウ  B:ア  C:イ
  • A:ウ  B:イ  C:ア

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この過去問の解説 (2件)

01

ア  開拓地の測量・分割制度を背景に形成されたカナダの集落。

四角にきちんと分割された開拓地が写っている C に相当します。

 

イ  森林開墾のための道路に沿って形成されたポーランドの集落。

中央に道路があって、道路に沿って家屋が並んでいる B に相当します。

 

ウ  防御や灌漑(かんがい)のために周囲に濠(ほり)をめぐらして形成された日本の集落。

環濠集落が写っている A に相当します。

 

よって、正解は A:ウ  B:イ  C:ア になります。

 

 

選択肢1. A:ア  B:イ  C:ウ

誤った選択肢です。

選択肢2. A:ア  B:ウ  C:イ

誤った選択肢です。

選択肢3. A:イ  B:ア  C:ウ

誤った選択肢です。

選択肢4. A:イ  B:ウ  C:ア

誤った選択肢です。

選択肢5. A:ウ  B:ア  C:イ

誤った選択肢です。

選択肢6. A:ウ  B:イ  C:ア

正しい選択肢です。

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02

写真を見ると、Aは家屋がまとまって集まり、その周囲に濠のような水路がみられるため、日本の集落です。

Bは道路に沿って家屋が細長く並び、その背後に細長い耕地が続いているため、ポーランドの集落です。

Cは土地が直線的・規則的に区切られているため、開拓時の測量・分割制度の影響を受けたカナダの集落と判断できます。

選択肢6. A:ウ  B:イ  C:ア

正解です。

 

Aは、家屋がまとまった集落の周囲に濠がみられます。

日本では、防御や農業用水の確保などを目的として、集落の周囲に濠を設けた場所があります。

そのためAはウです。

 

Bは、一本の道路に沿って家屋が細長く並び、家の背後に細長い農地が伸びています。

森林を道路沿いから奥へ開墾していったことで、このような形の集落がつくられました。

そのためBはポーランドのイです。

 

Cは、道路や農地が直線的に区切られ、大きな四角形を組み合わせたような規則正しい土地利用になっています。

これは開拓地を測量して規則的に分割したカナダの集落の特徴なので、Cはアです。

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