共通テスト(地理歴史) 過去問
令和8年度(2026年度)追・再試験
問86 (地理総合,地理探究(第5問) 問2)

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問題

共通テスト(地理歴史)試験 令和8年度(2026年度)追・再試験 問86(地理総合,地理探究(第5問) 問2) (訂正依頼・報告はこちら)

村落・都市と人口に関する次の問いに答えよ。

次の図1は、アジアのいくつかの国における都市人口率の推移を示したものであり、E~Gは、インド、サウジアラビア、中国*のいずれかである。国名とE~Gとの正しい組合せを、後の選択肢のうちから一つ選べ。
*台湾、ホンコン、マカオを含まない。
問題文の画像
  • インド:E  サウジアラビア:F  中国:G
  • インド:E  サウジアラビア:G  中国:F
  • インド:F  サウジアラビア:E  中国:G
  • インド:F  サウジアラビア:G  中国:E
  • インド:G  サウジアラビア:E  中国:F
  • インド:G  サウジアラビア:F  中国:E

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この過去問の解説 (2件)

01

インドでは総人口の60%ほどが農村に居住していて、都市人口率は2020年時点で35%ほどと、世界平均の56%と比べてかなり低くなっています。インドは G に相当します。

 

中国では、2010年に都市人口率が農村人口率を上回りました。中国では1980年以降都市化が進んでいて、都市人口率も近い将来には70%を超えることが予想されています。中国は F に相当します。

 

残りの E が、 サウジアラビア です。サウジアラビアの都市人口率は、1990年以降80%以上をキープしています。サウジアラビアには国外からの移民が多く、都市に人口が集中する傾向にあります。

 

よって、正解は インド:G  サウジアラビア:E  中国:F になります。

 

 

選択肢1. インド:E  サウジアラビア:F  中国:G

誤った選択肢です。

選択肢2. インド:E  サウジアラビア:G  中国:F

誤った選択肢です。

選択肢3. インド:F  サウジアラビア:E  中国:G

誤った選択肢です。

選択肢4. インド:F  サウジアラビア:G  中国:E

誤った選択肢です。

選択肢5. インド:G  サウジアラビア:E  中国:F

正しい選択肢です。

選択肢6. インド:G  サウジアラビア:F  中国:E

誤った選択肢です。

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02

図1を見ると、Eは1960年の時点ですでに都市人口率が約30%あり、その後急速に上昇して、2020年には80%を超えています。

これは、石油産業の発展などによって都市に人口が集中したサウジアラビアの特徴です。

 

Fは1980年代ごろから都市人口率が急速に上昇し、2020年には約60%になっています。

改革・開放政策以降、工業化と経済発展が進み、農村から都市への人口移動が活発になった中国です。

 

Gは1960年から2020年までゆるやかに上昇していますが、2020年でも約35%と3か国の中で最も低いため、インドと判断できます。

選択肢5. インド:G  サウジアラビア:E  中国:F

正解です。

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