共通テスト(地理歴史) 過去問
令和8年度(2026年度)追・再試験
問89 (地理総合,地理探究(第5問) 問5)

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問題

共通テスト(地理歴史)試験 令和8年度(2026年度)追・再試験 問89(地理総合,地理探究(第5問) 問5) (訂正依頼・報告はこちら)

村落・都市と人口に関する次の問いに答えよ。

次の表2は、日本の人口15~20万人の都市カ~クについて、いくつかの指標を示したものである。また、後の文J~Lは、カ~クのいずれかの都市について述べたものである。カ~クとJ~Lとの組合せとして最も適当なものを、後の選択肢のうちから一つ選べ。

J  大都市圏郊外に位置し、高度経済成長期以降に人口が急増した都市。
K  地方圏に位置し、事業所が集積している県庁所在都市。
L  輸送用機械の製造が盛んな地域に位置する、地方圏の工業都市。
問題文の画像
  • カ:J  キ:K  ク:L
  • カ:J  キ:L  ク:K
  • カ:K  キ:J  ク:L
  • カ:K  キ:L  ク:J
  • カ:L  キ:J  ク:K
  • カ:L  キ:K  ク:J

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この過去問の解説 (2件)

01

J  大都市圏郊外に位置し、高度経済成長期以降に人口が急増した都市。

昼夜間人口比率が100より少ない都市に相当します。

カ に当たります。

 

L  輸送用機械の製造が盛んな地域に位置する、地方圏の工業都市。

外国人居住者の割合が大きい キ に当たります。

 

K  地方圏に位置し、事業所が集積している県庁所在都市。

残りの ク です。卸売業年間商品販売額が高いことからも分かります。

 

よって、正解は カ:J  キ:L  ク:K になります。

 

選択肢1. カ:J  キ:K  ク:L

誤った選択肢です。

選択肢2. カ:J  キ:L  ク:K

正しい選択肢です。

選択肢3. カ:K  キ:J  ク:L

誤った選択肢です。

選択肢4. カ:K  キ:L  ク:J

誤った選択肢です。

選択肢5. カ:L  キ:J  ク:K

誤った選択肢です。

選択肢6. カ:L  キ:K  ク:J

誤った選択肢です。

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02

この問題では、表2の「昼夜間人口比率」「外国人居住者の割合」「卸売業年間商品販売額」から、それぞれの都市の性格を見分けます。

選択肢2. カ:J  キ:L  ク:K

正解です。

 

カは昼夜間人口比率が84.9です。

昼夜間人口比率とは、夜に住んでいる人口に対して、昼間にその都市にいる人口がどのくらいかを表したものです。

100を大きく下回る場合、市外へ通勤・通学する人が多いと考えられます。

そのためカは、大都市へ通勤する人が多い郊外の住宅都市であるJに当てはまります。

 

キは外国人居住者の割合が4.8%で、3都市の中で最も高くなっています。

輸送用機械などの工場が集まる地域では、製造業で働く外国人が多く暮らしている場合があります。

そのためキは地方圏の工業都市であるLです。

 

クは卸売業年間商品販売額が2,474億円で、3都市の中で最も大きくなっています。

県庁所在都市には企業の支店や事業所、商業機能などが集まり、周辺地域の中心としての役割をもちます。

そのためクが県庁所在都市であるKです。

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